全店共通

友達の結婚式に和装で参列したい!着物を選ぶときのポイント

振袖
結婚式に参列する際、どんな装いで参加しようか迷いますよね。
選択肢のひとつとして提案したいのが和装です。教会やホテルなどでの洋風の結婚式だとしても、和装はとても素敵です。ワンピースやセットアップも素敵ですが、やはり日本の民族衣装である和装は特別感があって素敵!
 
ただし、和装で参列する際には着物やヘアスタイルを気をつける必要があります。このブログでは、和装で参列するときのポイントを詳しくご紹介します。

結婚式に和装で参列するときのポイント

和装で結婚式に参列するときに気をつけることは5つ。
 
Point1
まずは、姿勢よく過ごすこと。和装は普段の洋服スタイルに比べて締め付けがあるなど大変な部分が多いのが事実です。しかし、しんどいからと姿勢を悪くしてしまっては台無し。凛とした雰囲気で参列しましょう。歩き方、座り方も丁寧に意識することをおすすめします。
 
Point2
続いては、着崩れに注意すること。慣れていないため、和装の着崩れに気づかず過ごしてしまう人もいます。着崩れてしまってはせっかくの和装がもったいないことに。歩き方・座り方に気をつけることで着崩れを防止できます。
 
Point3
そして、和装を着ている間は袖に気をつけて過ごしましょう。食事をする際など、袖に気をつけず動いてしまう人が多いのです。袖に汚れがついてしまうのは嫌ですよね。
 
Point4
和装を着用する際は、基本的に大ぶりなアクセサリーは避けましょう。ネックレスやブレスレットはNGです。耳元は揺れるものを避け、着物のデザインを邪魔しない小ぶりなイヤリング・ピアスがおすすめです。
 
Point5
着物の色やヘアスタイルにも気を使うとモアベター。
神社やお寺での結婚式の場合は、豹柄などは殺生を連想させるためNGです。
 
もし可能なら花嫁衣装の色を前もって聞いておき、違う色を選ぶのも良いでしょう。
派手すぎるもの(けばけばしいもの)を避ければ、ご年配の参列者にも好印象まちがいなし。
 
おめでたい場にふさわしい、上品な古典柄がおすすめです。

結婚式に参列するときの和装の選び方

振袖2
参列するときに着用する和装の種類は主に2つです。
 
◇振袖
成人式で着られることの多い振袖も、結婚式の参列にふさわしい着物。
振袖は未婚女性の第一礼装とされています。
振袖は未婚女性であれば着用に年齢制限はありませんが、30代以降の女性は落ち着きのある訪問着を選ぶことが多いようです。
 
◇訪問着
結婚式の参列者が着用する着物として広く知られているのが、訪問着。
黒留袖や色留袖、振袖よりも格が下がるものの、友人や知人の結婚式で着用するには最適だと言えます。
既婚未婚問わず着られるほか、結婚式以外の公の場に着用できる正装としての汎用性のある着物です。
ちなみに、黒留袖は新郎新婦の家族・親戚の方が着るものなので避けましょう。

和装で参列する際、ヘアスタイルはどうする?

和装の際のヘアスタイルの選び方は、着物とのバランスを考えるのがベスト。
シックな着物にはスッキリしたまとめ髪がお似合いです。
対して、華やかな着物にはかわいらしい編み込みが似合うでしょう。
 
華やかな振袖は、着物自体がしっかりと主張するので、ヘアスタイルはシンプルにまとめたスタイルがおすすめ。髪飾りもつけすぎない方が無難です。
 
花嫁よりも華やかになるような派手すぎるヘアスタイル(過剰な盛り髪など)は避けることを意識しましょう。
 
 

振袖レンタルを検討中なら、ぜひ当店へ!

アフターサービス
すでに成人式振袖をご契約のお客さまは「アフターサービス」で無料レンタルが可能です。

和装での結婚式への参列は憧れでもありますよね。
髪飾りやヘアスタイルにまで気を配り、上品な雰囲気を作ってみてはいかがでしょうか。
 
成人式の晴れ着である振袖。
当店では、古典柄・現代柄・レトロモダンなど色柄ともに豊富な振袖を取り扱っています。
結婚式のマナーなども踏まえて、ぴったりの振袖をご提案させていただきます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
 
————————————————————————
 
■ご予約・お問い合わせ
<TEL> 0120-790-847
 
————————————————————————

お問い合わせ・来店予約

0120-790-847

営業時間
10:00~19:00
定休日
毎週水曜日

お電話は運営会社のキモノハーツへ繋がります。
初めに京都別蔵ご利用希望とお伝えください。

来店予約フォームへ

お問い合わせは24時間受付けております。
お返事にお時間をいただく場合がございます。